投資考察
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【井村俊哉】Kaihouファンド受益者報告会で明言された「地盤ネット」との共存と、私がガチホを決めた理由

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こんにちは、当ブログ「Clover Select」の管理人です。

先日、FUNDNOTE(ファンドノート)社による「日本株Kaihouファンド受益者報告会」のアーカイブ動画がYouTubeにて公開されました。2時間弱に及ぶ白熱した報告会でしたが、動画をすべて見終えた今の私の率直な感想はこれです。

「あの荒れ相場で売却せずに、本当に良かった……!」

そして、私が保有している「Kaihouファンド」と「地盤ネット(6072)」の両方を、今後も中長期で持ち続ける(ガチホする)という決意がさらに固まりました。

今回は、今回の受益者報告会で語られた井村俊哉氏の「投資家としてのブレない信念」と、多くの投資家が懸念していた「地盤ネットとファンドの利益相反問題」に対する明確な回答について、一人の投資家(受益者)の目線から徹底考察します。

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振り返り:前回の「腹割会」で何があったのか?

今回の報告会をより深く理解するためには、今年(2026年)1月に開催され、投資家界隈を激震させた「腹割会」での出来事を知っておく必要があります。

前回の腹割会は、アーカイブが残らない「完全クローズド」な環境で行われ、私は運良くその場に立ち会うことができました。そこで繰り広げられたのは、井村氏と運用会社(FUNDNOTE社)との「修復不可能な亀裂」と「妥協を強いられることへの絶望」の告発でした。

▼ 前回の「腹割会」の生々しい修羅場の全貌(文字起こし)は、こちらの記事で独占公開しています。まだ読んでいない方は、必ずこちらを先にご覧ください。

👉 [【速報・独占公開】井村俊哉ファンド解体の危機か!本日1月24日の腹割会文字起こしで見えた「FUNDNOTE」との修復不可能なトラブルと決別の瞬間。]

この「腹割会」での騒動があったからこそ、多くの投資家が「Kaihouファンドはこのまま解体されるのではないか」「井村氏はファンドを見捨てて、自身が買収した地盤ネット(和製バークシャー構想)に注力するのではないか」という疑心暗鬼に陥り、ファンドの解約や株価の下落が相次ぎました。

しかし、昨日の報告会を見て、その懸念は完全に払拭されたのです。

【考察①】利益相反は起きない。地盤ネットとファンドの「明確な役割分担」

今回の報告会で、参加者から最も鋭く、そして最も聞きたかった質問が飛びました。

「極めて魅力的な銘柄を見つけた場合、Kaihouファンドと地盤ネット、どちらで買うのか?利益相反(ファンドへの利益の横流し)になるのではないか?」という問いです。

これに対し、井村氏と運用陣は非常にロジカルかつ明確な回答を提示しました。

  1. 流動性(規模)の制約による棲み分け公募投信であるKaihouファンドは、解約リスクに備えるため、流動性の低い(取引量が少ない)銘柄には大きく投資できないという「ルール上の制約」があります[cite: 48]。もし、極めて魅力的だが流動性が極端に低い銘柄があった場合、それはファンドではなく「地盤ネット」で買うことになります。
  2. 出口戦略(売り方)の違いファンドは「上がったら売り、下がったら買い増す」というポートフォリオ管理が求められますが、自前のハコである地盤ネットでは「一度買ったら売却を前提としない(ずっと持ち続ける)」という戦略が取れます。

つまり、「同じ銘柄を同時に奪い合う」のではなく、「それぞれの制約と強みを活かした別の戦い方をする」ということです。

井村氏は、公募投信の枠組み(規制)の中で「100%の力を出し切る(妥協は一切しない)」と明言しました。そして、その枠組みに収まりきらない「相場師としての野望(100倍の夢)」を地盤ネットで追う。この両輪戦略は、どちらの投資家にとってもメリットがある構造だと、私は確信しました。

【考察②】「相場師」としての情熱と、圧倒的なリサーチ力

私が今回、最も心を打たれたのは、井村氏と竹入氏の「投資に対する異常なまでの情熱」です。

彼らは、単なる「仕事」や「義務」としてファンドを運用しているわけではありません。

「投資という営み自体が好きで好きでたまらない」

「誰よりもマーケットに時間を投下している」

という言葉の端々から、狂気すら感じる熱量が伝わってきました。

竹入氏が語った、NVIDIAの圧倒的な好決算に対する市場の反応への違和感と、それを紐解くためのディープリサーチのエピソード。AIを活用して膨大な決算書を読み込み、隠れたバリュー(価値)を見つけ出す執念。

「やらされているのではなく、好きなことに熱中している人間が一番強い」

この真理を、二人の姿が体現していました。だからこそ、私は彼らの頭脳に自分の資産を託したいと思えるのです。

結論:私がKaihouファンドと地盤ネットを「ガチホ」する理由

株価や基準価額が下がると、どうしても不安になり、狼狽売りをしてしまうのが人間の心理です。しかし、今回の報告会を通じて、井村氏の「本源的価値(バリエーション)への規律」と「ダウンサイド(下落リスク)への警戒」が、非常に高い次元で機能していることが再確認できました。

地盤ネットも、直近は株価が下がっている状況でしたが、今回の「Kaihouファンドと地盤ネットの共存戦略」を聞き、中長期的なポテンシャル(和製バークシャーへの道)は全く揺らいでいないと判断しました。

私は今後も、手元の「Kaihouファンド」と「地盤ネット」のポジションを崩さず、彼らの戦いを同じ船に乗って見届ける予定です。

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ABOUT ME
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​元・機関投資家×2級FP技能士 45歳2児パパ
1980年生まれ。大阪在住、中堅メーカーで働く現役の営業マンです。​
2児のパパとして奔走しながら、「投資・ランニング・ライフスタイル」の3軸で、日常をより良くアップデートする過程をありのままに発信しています。​
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​【投資:元プロ×FP2級のガチ運用】​
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元機関投資家(JA資金運用担当)としての経験と、国家資格である2級FP技能士の知識を融合させた資産運用を実践中。​
​信念: 広瀬隆雄(じっちゃま)氏の投資哲学を軸に、2023年よりMarket Hack Salonに加入。​
​実践: 注目銘柄への集中投資だけでなく、バングラデシュ株(BRAC Bank等)に約250万円を投じるなど、徹底した「現場主義」と「リスクテイク」を信条としています。​
​記録: 2026年1月、井村俊哉氏とファンドノート社の決別の場「腹割会」に立ち会い、その記録は多くの投資家から反響を呼びました。​
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​【ランニング:サブ3への挑戦】​
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大阪マラソンでのサブ3(3時間切り)達成を目指し、営業活動の合間を縫って日々10〜20kmのトレーニングに励んでいます。​
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​【ブログの使命】​
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営業の現場で培った「誠実さ」を大切に、一次情報に基づいた投資判断や、生活の質を爆上げするガジェットについて、45歳のリアルな視点で執筆中です。​
中堅メーカーでしのぎを削る現役の営業マンであり、2児の父です。 ​
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