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「目標には届かなかった。しかし、サブスリーに向けた『自分の現在地』をこれほど克明に示したレースはない。」
2026年の大阪マラソンを走り終えました。結果は3時間35分10秒。3時間10分切りは逃しましたが、後半の崩れを最小限に食い止めたプロセスには、次回の快走に繋がる確かなヒントが隠されていました。
🛑 最初の落とし穴:エントリー時の「控えめな申告」
今回の最大の教訓は、レースの数ヶ月前、エントリーボタンを押した瞬間にありました。
- 「3時間30分」申告の代償: 申し込み段階ではまだ本格的なトレーニング前だったため、例年通りのタイムで申告。しかし、これが初のCブロックスタートを招きました。
- 序盤のロス: スタートから7km付近まで、自分のペースより遅いランナーの波に阻まれ、人を避ける加減速で大幅に体力を削られました。
- 次への誓い: 3時間目標で申告していれば、A・Bブロックから自分のリズムで入れたはず。次は「本番の自分」を信じたタイムでエントリーします。
🏃♂️ 「追従」と「独走」:チーム練習では見えない疲労の正体
今回のレースで痛感したのは、「自分でペースを作る」ことの過酷さです。
- 練習の実績: チーム練習ではペースメーカーの後ろにつき、4:15/kmでハーフ、4:30/kmで30kmという設定をクリアできていました。
- 本番の現実: しかし、一人で4:20〜4:30/kmを刻み続ける本番では、練習の何倍もの疲労感に襲われました。誰かの背中を追う時と、自分が風除けとなりリズムを作る時では、エネルギー消費が全く違うことを痛感しました。
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💓 25kmからの心拍マネジメント:182bpmからの生還
Garminのデータが示す通り、25kmを過ぎたあたりから心拍数が180bpmを突破し始めました。最大心拍は182bpmに達しています。
- ラップの推移: 22km地点での4:17/kmから、25kmで4:42/km、30kmで5:04/kmへと段階的にペースが落ち込んでいきました。
- 勇気ある減速: 心拍が180を超えたタイミングで、前回のハーフの教訓を思い出し「あえてペースを落とし170台に戻す」判断を下しました。
- 結果: 終盤の39km地点では7:15/kmまで落ちる場面もありましたが、この制御がなければ、さらに壊滅的な失速を招いていたはずです。
🧪 科学的補給の検証:38kmまで攣らなかった脚
今回はバナナ等の固形物を一切摂らず、厳選したジェルのみで挑みました。
- MAURTEN GEL 100: 胃もたれせず、最後までエネルギー源として機能。
- Mag-on: いつもより格段に遅い38km地点まで足攣りを遅延させました。
- アミノサウルス エリート: 35kmで投入。高濃度カフェインが、暑さと疲労で麻痺し始めた脳のシグナルを抑制してくれました。
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🏁 次回へのマイルストーン:サブスリーは揺るがない
今回の3時間35分は、伸びしろを確認するための通過点。私の最終目標は、あくまでサブスリーです。
次戦の戦術アップデート:
- A・Bブロックの確保: 実績を作り、前方のブロックからストレスなく入る。
- ペースメーカーの利用: 「独走」の疲労を避けるため、3時間15分、あるいは3時間のペースランナーに食らいつき、徹底的に追従する戦法も検討します。
- 土台の強化: 結局は走行距離。補給やデータに助けられつつも、基本的な練習量を引き上げ、心肺と脚力の底上げを図ります。
レース中の集中力を支えてくれたギアにも感謝です。
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大阪の街で得たこの「悔しさとデータ」こそが、サブスリーへの最短ルート。また明日から、一歩ずつ積み上げていきます!
ABOUT ME

1980年生まれ。大阪在住、中堅メーカーで働く現役の営業マンです。
2児のパパとして奔走しながら、「投資・ランニング・ライフスタイル」の3軸で、日常をより良くアップデートする過程をありのままに発信しています。
【投資:元プロ×FP2級のガチ運用】
元機関投資家(JA資金運用担当)としての経験と、国家資格である2級FP技能士の知識を融合させた資産運用を実践中。
信念: 広瀬隆雄(じっちゃま)氏の投資哲学を軸に、2023年よりMarket Hack Salonに加入。
実践: 注目銘柄への集中投資だけでなく、バングラデシュ株(BRAC Bank等)に約250万円を投じるなど、徹底した「現場主義」と「リスクテイク」を信条としています。
記録: 2026年1月、井村俊哉氏とファンドノート社の決別の場「腹割会」に立ち会い、その記録は多くの投資家から反響を呼びました。
【ランニング:サブ3への挑戦】
大阪マラソンでのサブ3(3時間切り)達成を目指し、営業活動の合間を縫って日々10〜20kmのトレーニングに励んでいます。
【ブログの使命】
営業の現場で培った「誠実さ」を大切に、一次情報に基づいた投資判断や、生活の質を爆上げするガジェットについて、45歳のリアルな視点で執筆中です。
中堅メーカーでしのぎを削る現役の営業マンであり、2児の父です。