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​【実録】バングラデシュ株は本当に引き出せるのか?250万円投資して全額日本へ送金(レパトリ)してみた全記録と最終リターン

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​「フロンティア市場への投資は、買うのも大変だが、資金を日本に引き揚げる(レパトリエーション)のが一番難しい」​

  • 海外投資をやっている方なら、一度はこんな噂を聞いたことがあるかもしれません。私もバングラデシュのBRAC BANK(ブラックバンク)に将来のテンバガーの夢を託し、多額の資金を投じた一人です。​しかし、いざ「利益を日本へ戻そう」とした時、そこには想像を絶する手間と、新興国特有の複雑な手続きの壁が立ちはだかっていました。​この記事では、私が実際に250万円をバングラデシュへ投資し、数々の壁を乗り越えて**「日本円で約324万円」を自力で取り戻すまでの全記録**を赤裸々に公開します。
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​1. 口座開設の苦闘と、膨らむ「出口」への不安

そもそも、バングラデシュの証券口座(ブラックEPL証券)と保管口座(NITA口座)を開設するだけでも一苦労でした。慣れない英語での問い合わせや、山のような必要書類の準備に苦戦し、なんとか口座を開設できるまで実に3ヶ月を費やしました。​無事に口座開設が完了し、2025年4月20日に初めて50万円を送金。そこから順調な株価上昇を背景に追加投資を重ね、計5回、トータル250万円分の株を買い進めました。​しかし、ある時強烈な不安がよぎります。​「この調子で株価が上がり、本当にテンバガーになったとして、その資金を日本に取り戻すことができなければ何の意味もないのでは?」​広瀬隆雄氏(じっちゃま)のオンラインサロンでも、口座開設の話題は豊富でしたが、「売却して資金を回収した」という出口の具体的な記録は見当たりませんでした。​「誰もやっていないなら、自分が人柱になってテスト送金をしてみよう」​そう決意し、自力での資金引き揚げ作戦がスタートしました。

​2. 絶望とたらい回し。「15%の納税証明書」の壁

まずは、ブラック EPL証券の担当者へ連絡。すると「日本への送金は証券会社ではなく、CBC銀行へ」との返答。すぐに銀行へ連絡すると、最大の壁にぶち当たりました。​利益が出ている場合、その利益に対して15%の税金を納め、バングラデシュの許可を受けた公認監査法人が発行する**『譲渡所得税証明書』**を取得しないと、送金金額が確定しないというのです。

証券会社:「うちでは対応できない」私:「現地の監査法人を自分で探して英語で交渉…?」​絶望しかけましたが、CBC銀行から監査法人の紹介(Facilitation)を受けられることになり、仲介手数料を払って依頼することに。ここが大きなターニングポイントでした。

3. 情勢変化による「全株売却」と着金までのタイムライン

当初は一部売却の予定でしたが、中東情勢の不安などもあり、保有する全株式(35,071株)を売却し、全資金を日本へ退避させる決断をしました。

ここからの怒涛のタイムラインは以下の通りです。

​3月30日: 全株式を売却。その利益に対する譲渡所得税の証明書発行を依頼。

​4月13日: CBC銀行経由で監査法人から証明書が到着。納税額が確定したため、即日CBC銀行へ書類(TM Form / G 9)に記載する「最終送金金額」の算出を依頼。

​4月20日: 最終送金金額の連絡を受領。ここには「キャピタルゲイン税」「サービス料」「四半期ごとの口座維持手数料」「口座を維持するための最低限の保有残高」の4つが差し引かれた残額が提示されました。

​4月21日: 書類(G 9 / TM Form)に金額を記載し、写真を撮ってCBC銀行へメール返信。

​4月24日:ついに楽天銀行から海外送金到着の通知が!

楽天銀行からは「円で受け取りますか?ドルで受け取りますか?」と確認がありました。今後ドル資産へと再投資する可能性もあるため、今回はドルで受け取ることにしました。

4. 最終結果:250万円の投資はいくらになったのか?

現地での税金、複雑な経費、送金手数料などをすべて差し引いた最終結果がこちらです。​投資元本: 2,500,000円​日本着金(換算): 3,245,352円​純利益: +745,352円​手間と時間はかかりましたが、しっかりと利益が残り、何より**「バングラデシュから自力でお金を引き出せる」**という事実を証明できたことは、投資家として大きな自信になりました。

最短ルートで突破したい方へ:完全テンプレート

今回の資金回収、正直に言って**「二度と同じ苦労はしたくない」**と思うほど、時間と神経を削られました。英語の宛先や指示を一つ間違えるだけで、手続きが数週間ストップする世界です。​そこで、私が試行錯誤の末に見つけた**「正解のルート」**をすべてまとめ、noteで公開しています。​そのまま使える英文コピペテンプレート集​証券・銀行・監査法人を連携させる**「CC(宛先)」の裏ワザ**​複雑な銀行提出書類(TM Form / G9)の具体的な書き方​監査法人からのリアルな請求書と経費の全貌​これからレパトリを行う方、将来の出口戦略を盤石にしたい方は、ぜひ無駄な時間をショートカットするために活用してください。

​▼バングラデシュ株・資金回収(レパトリ)の完全手順とテンプレートはこちら
【実録】バングラデシュ株は本当に引き出せるのか?全送金記録と英文メールテンプレート

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ABOUT ME
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​元・機関投資家×2級FP技能士 45歳2児パパ
1980年生まれ。大阪在住、中堅メーカーで働く現役の営業マンです。​
2児のパパとして奔走しながら、「投資・ランニング・ライフスタイル」の3軸で、日常をより良くアップデートする過程をありのままに発信しています。​


​【投資:元プロ×FP2級のガチ運用】​

元機関投資家(JA資金運用担当)としての経験と、国家資格である2級FP技能士の知識を融合させた資産運用を実践中。​
​信念: 広瀬隆雄(じっちゃま)氏の投資哲学を軸に、2023年よりMarket Hack Salonに加入。​
​実践: 注目銘柄への集中投資だけでなく、バングラデシュ株(BRAC Bank等)に約250万円を投じるなど、徹底した「現場主義」と「リスクテイク」を信条としています。​
​記録: 2026年1月、井村俊哉氏とファンドノート社の決別の場「腹割会」に立ち会い、その記録は多くの投資家から反響を呼びました。​


​【ランニング:サブ3への挑戦】​

大阪マラソンでのサブ3(3時間切り)達成を目指し、営業活動の合間を縫って日々10〜20kmのトレーニングに励んでいます。​


​【ブログの使命】​

営業の現場で培った「誠実さ」を大切に、一次情報に基づいた投資判断や、生活の質を爆上げするガジェットについて、45歳のリアルな視点で執筆中です。​
中堅メーカーでしのぎを削る現役の営業マンであり、2児の父です。 ​

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