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​【新NISA】含み益が溶けて不安なあなたへ。S&P 500の『35km地点』を乗り越える「攻め」と「守り」の戦略

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​「つい数ヶ月前までの爆益はどこへ行ったんだ……?」

​米国株、特に相場を牽引してきた「マグニフィセント・セブン(M7)」の失速。画面を見るたびに減っていく含み益を見て、新NISAから投資を始めた方の中には、夜も眠れないほどの不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

​「今すぐ売って、利益を確定させたほうがいいのか?」

「それとも、積立を止めるべきか?」

​結論から言います。今、あなたがすべきことは「退場しないこと」ただ一つです。

​営業マンとして1,000アイテム以上の見積もりを捌き、サブ3(フルマラソン3時間切り)を目指して走り続ける私が、この「相場の35km地点」をどう乗り越えるべきか、本音で解説します。

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​1. 知っておくべき「平均」の正体

​ここ数年、私たちは「異常なほど高いリターン」に慣れすぎてしまいました。

​S&P 500の過去50年以上の長期的なパフォーマンスを振り返ると、平均的な年次リターンは**7%〜8%**程度です。しかし、実際には「毎年きれいに増える」わけではありません。

時期市場の状況私たちのメンタル
直近3年間20%超の異常な上昇「投資って余裕じゃん!」(麻痺状態)
2026年現在数年に一度のマイナス「もうダメだ、売らなきゃ…」(今ここ)

実際のマラソンでも、35km地点は最も足が止まりやすく、「棄権したい」という誘惑に駆られます。しかし、ここでやめてしまうのは一番もったいない行為。数年に一度のマイナスは「織り込み済み」のイベントに過ぎないのです。

​2. 「守り」の戦略:今のコア資産はどうする?

​「含み益が減っているから、一旦売って別のものに乗り換えるべきか?」

答えはNOです。

​すでに保有しているコア資産(S&P 500やオルカン)は、そのまま**「超長期・分散・継続」**を貫いてください。

​相場が悪い時に売ってしまうのは、複利の魔法を自ら断ち切る行為です。歴史が証明している通り、嵐が過ぎ去った後に最も大きな果実を得るのは、嵐の最中にじっと木にしがみついていた人たちです。

​3. 「攻め」の戦略:私の2026年最新シフト

​「守り」は継続ですが、**「これから投資する新しいお金」**については、リスクを分散させる柔軟性も大切です。

​M7(ハイテク巨大企業)への集中投資は、今の転換点においては大きなボラティリティを伴います。そこで私は、2026年の新NISA成長投資枠では、あえて「米国以外」にも目を向けています。

  • VXUS(米国を除く全世界株)への分散
  • ドイツ株(DAX指数)への着目

​これは米国株を否定するのではなく、**「特定の国、特定の企業に依存しすぎない、より強固な布陣」**へのアップデートです。

あわせて読みたい:

2026年新NISA戦略!私がVXUSとドイツ株を選んだ理由

​4. 最高の投資家は「最後までいた人」

​投資の世界で最後に笑うのは、最もIQが高い人でも、情報が早い人でもありません。**「最後まで市場から退場しなかった人」**です。

​含み益が削られるのは辛いですが、それは将来の大きなリターンを得るために必要な「入場料」のようなもの。

​もし、どうしても不安で画面を閉じられないなら、投資の神髄を説いたこの1冊を読んでスマホを置いてください。私が人生の指針にしている、亡き山崎元さんのラストメッセージです。

『経済評論家の父から息子への手紙』 山崎元 著

お金、人生、そして「幸せ」の本質。不安な時にこそ、この言葉が心に深く刺さります。

​結び:一緒にゴールを目指しましょう

​フルマラソンも投資も、一番苦しい時が一番の踏ん張りどころです。

​足が止まりそうな時、私は「ここでやめたら、これまでの努力がゼロになる」と自分に言い聞かせます。投資も同じです。10年後、20年後の自分から「あの時、やめなくてよかった」と感謝されるように。

​今は淡々と、自分のペースで走り続けましょう。

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ABOUT ME
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​元・機関投資家×2級FP技能士 45歳2児パパ
1980年生まれ。大阪在住、中堅メーカーで働く現役の営業マンです。​
2児のパパとして奔走しながら、「投資・ランニング・ライフスタイル」の3軸で、日常をより良くアップデートする過程をありのままに発信しています。​


​【投資:元プロ×FP2級のガチ運用】​

元機関投資家(JA資金運用担当)としての経験と、国家資格である2級FP技能士の知識を融合させた資産運用を実践中。​
​信念: 広瀬隆雄(じっちゃま)氏の投資哲学を軸に、2023年よりMarket Hack Salonに加入。​
​実践: 注目銘柄への集中投資だけでなく、バングラデシュ株(BRAC Bank等)に約250万円を投じるなど、徹底した「現場主義」と「リスクテイク」を信条としています。​
​記録: 2026年1月、井村俊哉氏とファンドノート社の決別の場「腹割会」に立ち会い、その記録は多くの投資家から反響を呼びました。​


​【ランニング:サブ3への挑戦】​

大阪マラソンでのサブ3(3時間切り)達成を目指し、営業活動の合間を縫って日々10〜20kmのトレーニングに励んでいます。​


​【ブログの使命】​

営業の現場で培った「誠実さ」を大切に、一次情報に基づいた投資判断や、生活の質を爆上げするガジェットについて、45歳のリアルな視点で執筆中です。​
中堅メーカーでしのぎを削る現役の営業マンであり、2児の父です。 ​

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